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「脳に悪い7つの習慣」3

2020-02-26ブログ

「脳に悪い7つの習慣」とは、

 

1.「興味がない」と物事を避ける
2.「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
3.言われたことをコツコツやる
4.常に効率を考えている
5.やりたくないのに我慢して勉強する
6.スポーツや絵などの興味がない
7.めったに人をほめない

 

でした。

 

 

今日は3つ目です。

 

 

1・2はいかにも脳に悪そうですが、

 

 

「言われたことをコツコツやる」のは、なぜ脳に悪いのでしょうか?

 

 

では、まずその理由の前に脳の仕組みの説明から。

 

 

「好き」というレッテルを貼られた情報が考える仕組みに向かう通路に、

 

 

「自己報酬神経群」というものがあります。

 

 

この「自己報酬神経群」はその名の通り、

 

 

「ご褒美がもらえそうだ!」という期待があるとよく働くのです。

 

 

「自己報酬神経群」よく働くと、理解力、思考力、記憶力が高まります。

 

 

つまり、「おやつを食べてから宿題をやる」よりも

 

 

「宿題やったらおやつが食べられる」という期待がある方が脳の機能が高まるのです。

 

 

一方、「嫌だ」「無理だ」といった否定語は、

 

 

脳の機能を停止し、理解力、思考力、記憶力を低下させてしまうということは、

 

 

以前ご紹介しました。

 

 

これらが、「言われたことをコツコツやる」が脳に悪い影響を与えることに関係しています。

 

 

コツコツやる=失敗しないように慎重に進める

 

 

であり、どこかに「失敗するかもしれない」という不安があります。

 

 

そして、自己報酬神経群は長時間連続では機能しないので、

 

 

コツコツ進める場合、集中力が維持できず、成果にばらつきが出ます。

 

 

また、脳には、完成が近づくと緩む癖があるため、コツコツやる場合、最終的に目標まで到達できない可能性が高くなります。

 

 

コツコツやって、途中で挫折した経験ありませんか?(笑)

 

 

ぼくはあります。何回も(笑)

 

 

これは脳の特性を活かしてないから失敗するんです。

 

 

逆に、自己報酬神経群をうまく機能させて、

 

 

決断・実行を早くして

 

 

一気に駆け上がれば、目標を達成できる確率は高まります。

 

 

一夜漬けの勉強が結構うまくいくのはこのためです。

 

 

尚、当塾では、スモールステップで、小さな目標を設定して、

 

 

それに向けて一気に進めるようにしています。

 

 

さて、「言われたことを」の部分は、お分かりの方が多いと思いますが、

 

 

主体性がないからダメなんですね。

 

 

さきほどの、自己報酬神経群は、

 

 

「自分からやる」という主体性をもって、

 

 

考えたり、行動したりしないと機能しないのです。

 

 

ですから、日々の勉強でも、

 

 

先生から言われたことをコツコツこなす子と、

 

 

自分で考えて主体的に勉強に取り組む子では、

 

 

理解力・思考力・記憶力に差がついていきます。

 

 

当塾では、塾生に

 

 

「今どういう状況で何をしなければならないのか」言ってもらい、

 

 

勉強に主体的に取り組む方向で指導しています。

 

 

もちろん、認識が甘い場合もありますので、

 

 

その時はヒントを出して、修正してもらいますが、

 

 

主体性を失わないように配慮しています。

 

 

 

 

 

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