Praxには徳重校と青山校があり、
徳重校は清水、青山校は有我が責任担当になります。
有我も大手塾を始め指導歴20年以上のベテランプロ講師で、
その指導力は、塾長に優るとも劣りません。
というか塾長超えてますね。笑
母の力は強し。
二児の母でもある有我は、
その子育て経験も活かしながら、
強力なリーダーシップと深い愛情で、
塾生を志望校合格へ、
そして社会貢献できる大人へと導いています。
今日は、その有我が塾生に贈った手紙を、
許可を得たうえで、一部伏字にして公開致します。
Kくんへ
「第一志望に合格しました」
KくんからのLINEを受け取ったとき、それまでのKくんとの日々が一瞬にして早送りのように私の脳内を駆けぬけました。
出会った頃のKくんは飄々としていて、心の中にあるやる気を表に出すのが苦手でしたね。
小学生の頃から、いつもニコニコしているけど、なかなか「ぼくはこうしたい!」という気持ちを出さずにいたKくん。
中学生になっても、マイペースでひやひやすることもありましたが、それでもやるべきことはきちんとこなし、結果もちゃんと出してくれる。そんなKくんでした。
よい意味で「つかみどころのない」それでいて「スマートにやるべきことをこなす」そんなKくんと話すのが私はとても楽しかったのです。
そんなKくんの内に秘めた情熱を目の当たりにしたのが高校受験に向けて受験校の話し合いをしたときでした。
Kくんが希望した高校はとても人気が高く、倍率も高く、いわゆる「難関校」でしたね。
それまでは高校の話をしても「うーん、、、まだ決めてない、、、」「えー、まだわかんないです、、、」といっていたKくんが「◯◯高校を受けたい」としっかりと意思表示をしてくれたあの瞬間、立派になったなぁととても嬉しかったこと、昨日のことのように覚えています。
そこからのスパートのかけ方がすごかったですね!
毎日勉強しに来て、次はこれ、その次はこれという私からのむちゃぶりもきちんとこなしぐんぐん力が付いてきていることがわかりました。
いつの間にか、私の中では「きっと合格するだろうな」という確信が生まれていました。
合格の知らせを受けたときは「やっぱりね!」と思いましたよ。
高校生活をエンジョイしながらも、大学のことをしっかりと考えていたKくん。
第一志望はやっぱり東京の難関校。その頃にはKくんの内に秘めた情熱をしっかりと感じていたので、驚きませんでした。
世界史の勉強に手こずりながらも、やるべきことから逃げずに、それでもスマートにしっかりとこなすKくんは、もう初めて出会った頃のKくんとは違いました。
自分の好きなこと、やりたいことにはなんでもチャレンジするKくんになっていました。
Kくんが教えてくれたこと。
それは「情熱を持ち続けることの大切さ」です。
端から見るとKくんはなんでもすいすいそつなく苦労なくこなす器用な人に見えるかもしれません。
でも、誰も見ていないところで、実はいろいろと悩み、考え、努力をしてきました。
その原動力はきっと「静かな情熱」だったんだと思います。
きっとKくんの中にはもうすでに次に向けての静かな情熱が生まれているんだと思います。
Kくんの人に見えないところでの努力をきちんと見つけて評価してくれる人がいるということは高校受験、大学受験で証明されました。
これからも、毎日の生活をエンジョイしながら、情熱をもって歩んでください。
