当然といえば、当然ですが、
教科書の大改訂により、
各学年、英語の定期試験が難化しています。
たとえば、中1英語の1学期中間テストといえば、
以前は、アルファベットやローマ字についての問題が複数ありましたが、
今回は、激減ないしはゼロになり、
いきなり、be動詞、一般動詞、canです。
ただ、それはほんの一例で、
必要な知識のレベルが上がっただけでなく、
教科書そのままではない、実力問題が増えていますし、
自由英作文のような思考力を問う問題も増えています。
教育制度・指導要領大改革で、
基礎力:言語スキル+数量スキル+情報スキル
↓
思考力:問題解決・発見力、創造力、論理的・批判的思考力、メタ認知・適応的学習力
↓
実践力:自律的活動力、人間関係形成力、社会参画力、持続可能な未来についての責任
という21世紀型能力を育成する方針になりましたので、
日本の教育、および、それに付随する試験は、
その方向に大きく舵を切りつつあります。
それが、定期試験にも表れ始めたという感じですね。
英語に限らず、今後は、もっと記述力、説明力、論理的思考力を問う問題が増えていくでしょう。
