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名古屋工業大学入試対策:数学⑤

2021-09-28ブログ大学受験

大問4 ベクトル、微分法:三角形の外心の位置ベクトル、面積の最小値

(1)基本 大きさが与えられているので、AB=12を活用しての式変形で求められます。

(2)基本 三角形の面積の公式にあてはめるだけです。ただ、ベクトルの面積の公って、忘れちゃってる受験生が時々いますね。

(3)基本 Gにつられて、重心を求めちゃった受験生が数名いそうですが、外心ですね。外心なので、各辺との垂直条件:内積=0を使って立式し連立方程式という、よくある流れです。途中(1)で求めた内積を使うように作られています。

(4)標準 (5)で直線DGと辺OBの交点をEとしているので、(4)でも同様に求めておいた方が(5)で活用できそうです。後の問が前の問のヒントになることもありますよね。名古屋工業大学の場合、各小問のつながりが明確ですので先に全体を見て何を受験生に求めているのか確認しておくと、各小問の役割がわかって解きやすくなります。 ここでもDGとOBの交点をEとして、条件のOD/OG=xと(3)で求めた式を活用して、OEを表し、OB上にあるという条件で範囲が出せます。 最後、分数の不等式になりますから、大問4の(4)なので時間がなくなってきて焦っていると、ミスしそうです。

(5)標準 三角形ODEの面積の最小値ですが、(4)で求めたOEを使って面積の式を変形していくと、(2)で求めた三角形OABの面積がそのまま使えるようになっています。 最小値を求めるところは、面積も分数式、極値を取るXの値も分数なので、最後、そこそこの計算量になっており、大問1から順番に解いてくると、最後まで気が抜けない問題構成と言えます。

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