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岐阜大学大逆転合格物語1

2020-03-22大学受験

12月2日。

初めて会ったH君は落ち込んでいた。

前日に行われたセンタープレテストで英語44%、トータル55%。

ボーダー70%の岐阜大学地域科学部には遠くおよばない水準、

センター本番まで1ヶ月ちょっと、

1人で勉強していくことに絶望しての来校だった。

 

 

大逆転合格をライフワークの1つとする僕は、

E判定での入塾も大歓迎だ。

3ヶ月あれば判定1つ以上は上げられるし、

6か月もあれば合格が見える状況にする自信はある。

しかし、今回はセンター本番まで1ヶ月ちょっとでの相談。

センタープレの成績個票が出るのはまだ先だったが、自己採点からE判定は確実。

同じ得点でも8月の第二回マーク模試の後なら、喜んで引き受けただろうし、

せめて10月の第三回マーク模試の後だったらと、正直思った。

 

 

しかし、H君と勉強法や普段の生活など、あれこれ話すうちに、

H君の人柄、センタープレの分析、高校のレベル等から、

岐阜大学に合格できる可能性があるプランを思いついた。

そこで、

「明日から、平日6時間、休日12時間、

僕の指示するメニューに忠実に勉強できるなら、引き受けるよ!」

とH君に伝えた。

 

 

12月3日。

H君はやってきた。

入塾したいとのこと。

そして、その日から大逆転合格へ向けての超ハードスケジュールが始まった。

 

 

し・か・し

 

 

その計画は1週間も続かなかった。

H君のスピードが想定の半分以下だったのだ。

これだと全然間に合わない。

そこで、メニューを調整。

内容を絞る。

 

 

1周したところで、到達度チェック。

これも想定より低かった。

また、メニュー調整。

ギリギリのところまで内容を絞り込む。

 

 

H君はよくウトウトした。

時に熟睡も。

疲れているのだろうけど時間がない。

肩をたたき、気合を入れ、先を促し。。。

 

 

1月18・19日。

何とか最低限のメニューはやり終えて挑んだセンター本番。

 

 

英語44% → 61%へ  1ヶ月ちょっとで18%アップ!

合計55% → 64%へ  1ヶ月ちょっとで9%アップ!

 

今年のセンターは難しかったので、

センターリサーチ(自己採点データ集計による志望校判定)で

ギリギリD判定ぐらいにはならないかなぁと期待した。

しかし、現実は甘くなく、

岐阜大学地域科学学部、前後期ともにE判定。。。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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