プロ個別指導塾Prax LINEで相談
ホームブログ > 岐阜大学大逆転合格物語2

岐阜大学大逆転合格物語2

2020-03-23大学受験

でも、落ち込んでなんていられない。
ここからは、私大対策と岐大二次対策を並行して進める。

H君、私大は英・数・国受験なのだが、
私大の数学が全然できない。

「実は僕、数学も苦手なんですよねぇ」
「は?」
「高校受験の時は、英語より数学の方ができなかったんですよ。」
「えっ、初耳ですけど。。。」

 

センターレベルまでは何とかごまかせても、

私大レベル以上はまったく歯が立たなかった。

 

そこで、過去問の傾向から、よく出る単元を抽出し、
その中からH君が比較的できる単元にしぼり、
さらにその単元の中で入試によく出るパターンだけを

マスターしてもらうことにした。

作戦が功を奏して2大学合格。

滑り止めは確保。

 

 

そして二次対策に集中するが、
国立二次の数学はさらにできない。
大問4問中、1問も完答できないのだ。
時間ばかりが過ぎていく。

 

 

「君さあ、こんなに数学苦手なのに何で選択したの?」
(岐大の二次試験は「英語か数学の選択+小論文」なのである。)

「英語よりはマシかと思いまして。。。」

 

確かに、H君の英語力はセンターは何とか6割取れたものの、
二次試験で通用するレベルではなかった。うーむ。

 

 

そして、H君は何かとマイナス思考だった。
「こんな出来じゃあうかりませんよね?」
「あーもう無理ですよね?」
等など、口を開けば弱音が出る。
そこで、顕在意識と潜在意識の話をした。
「ダメだと思ってたら本当にダメになるし、
絶対にうかると思って頑張ればその通りになっていくんだよ。」
もちろん、意識を変えたらすぐに問題が解けるわけではないが、
マイナス思考のH君には意識改革が必要だった。

 

そして、本番直前。
もうs背に腹は代えられない。
こうなったら最後の手段。
ヤマをはることにした。
岐大で良く出る単元の中で、
H君が理解できて
本番でも解けそうな問題を抽出して覚えてもらった。

 

 

2月25日 岐大二次試験当日
試験を終えたH君が報告に来てくれた。

「先生!数学できました!」
「えっ、なんで?」
「やってた問題がでました!」
「ええええええー」

 

何と、大問4問中、3問がやったことのある問題で

2問半できたらしいのだ。
こ、これはうかってるかもしれない!
期待が膨らんだ。

 

3月6日 岐大前期合格発表

 

不合格。

 

世の中そんなに甘くなかった。。。

« 前の記事岐阜大学大逆転合格物語1次の記事 »岐阜大学大逆転合格物語3
プロ講師の個別指導を、まず一度体験してみませんか。

名古屋市緑区・プロ個別指導塾Prax。無料の学習相談・体験授業を受け付けています。

LINEで問い合わせる