2020年の第2問です。
2 無機・理論:2族元素の化合物の性質と製法、炭酸の電離平衡
問1 基本 2族にの化合物の性質と製法に関する空欄補充問題です。 生石灰と消石灰は間違える生徒多いです。炭化カルシウムに水でアセチレン、水酸化カルシウムに塩素でさらし粉、さらし粉が電離して次亜塩素酸と塩化物イオンは、教科書本文レベルです。
問2 基本 2族元素の化合物の溶解度の比較です。 「水酸化マグネシウムは水に溶けにくい。硫酸マグネシウムは水によく溶ける。マグネシウムおよびアルカリ土類金属の塩化物はすべて水に溶けやすい。」といった教科書本文レベルの知識で十分対応可能です。
問3 基本 CaC+2H2O → Ca(OH)2+C2H2 という基本の反応式です。
問4 基本 高度さらし粉に希塩酸で塩素、塩素の補集法、その理由です。後半は中学レベルですね。塩素の乾燥剤として不適切なものも三択なので簡単です。
問5 やや難 炭酸の電離平衡に関する問題です。一気に難易度が上がりますね。平衡定数で立式して式変形ですが、実際に手を動かしたことがないと時間がかかると思われます。学校の問題集には載ってなかったような。。。
